読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

性格はすぐには変えられない

お久しぶりです。かなとです。

今週末は、長野の山奥の牧場で自転車に乗っていました。積雪が15cmくらいある上に、牛の糞がふんだんに練りこまれた土のコースでした。身体中が糞まみれのオタクを愛してくれる稀有な女の子いませんかね。

なんとなく暇なのでそこはかとなく文章を書きます。

僕の持論から話します。嫌いな人は嫌いって意思表示した上で、記事を読まないでください。

「性格は年単位でしか変化しない」

と考えています。

さらに言うなら、思想が変わるのは月単位、習慣が変わるのは週単位みたいな特徴があるように僕は考えています。

これは比較的一般的な話なんでしょうか。

こんなことがありました。

僕が13の時に、学校の同級生にちょっかいをかけて泣かせてしまった。僕が相手にごめんなさいと謝った上で、仲介人の先生が、かなとは今後どうするんだ。と聞きました。

僕は「人を傷つけるようなことは控えます。けれど僕の性格はそう簡単に変わりません。なので徐々に変化させていきます。」と答えました。

先生は納得がいかないようで「徐々に変化させる?今この場から変えないとダメだろう。バカなことを言うな。」と熱を込めて言いました。

僕は先生の言うことが、どれくらい本気なのか疑わしくて、じっと目を見つめ、微妙な所作を逃さぬよう注力しました。

結果として、先生はタテマエのようなものはなく、本心を発言したのだと判断しました。(加害者である当人が偉そうな口をきくなという意図が含まれていたのかもしれません。)

今でもよくわかりません。タテマエとして発言することは容易いですが、実際は性格をすっと変えるのは困難なはずです。はずなんです。

本屋さんに行くとすぐわかりますが、本屋には必ずといっていいほど、ビジネス本や自己啓発本が棚に陳列されています。感覚的な話として、日本の出版社から公式で発行される本の2割から3割を占めているような気がします。

ビジネス本はまあ多様性のあるジャンルですが、自己啓発本は基本的に、短期的に自分のかなりコアな部分を変化することを推奨します。というか、読んですぐ実践するために読者は自己啓発本を手に取るのが主なので、需要がはっきりしています。

短期な性格を治す

他人の評価が気になるあなたへ

死は怖くない

このようなタイトルを見ると首を傾げてしまいます。この本を読むことで読者はポジティブな価値変容が起こるのでしょうか。起こったとして、その人の根本的な問題は解決されるのでしょうか。僕は表面的な問題を解決して満足するだけでは無駄だと思えてなりません。まあ、自己啓発本やスピリチュアル本は購買欲が湧きやすいので、バカバカ売れます。こちらとしては有難い存在ではあるのです。

性格はすぐには変えられない。

車はすぐには止まれない。みたいな標語に似てますね。全然違いますが。

これはどれくらい一般的な話なんでしょうか。皆さんはどう思われますか?