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ひどい文

文章を書くのは得意だと少なくとも今週三回は発言したが、今日自由作文をすると驚くほど筆が進まなかった。

どこに行った俺の文よ と心の内で叫ばずにはいられない。

 

かなりショックを受けて、帰り道にパッとしないとんこつラーメン屋に入った。ディナーセットにはらーめんに加えて餃子とご飯が付いてくるようなので、セットと瓶ビールを頼んだ。

俺はほとんどらーめんに手をつけなかった。気づいた時には表面に油の膜が張っていたし、麺は伸びきってしまった。

俺は一心不乱にはてなブログに投稿した自身の記事を見返していた。

ただの駄文の上に、斜に構えているという読者のことをまったく意識していない記事を読むにつれ、気持ちは次第に穏やかになっていった。

ああ、こんな文章書いてたやん

俺、かけるやん

よかったよかった

安堵に近いのかもしれない。けれど俺の気持ちの支えはすっと消えた。

以下 目に止まったセンテンス

 

車が急には止まれないように、性格を急に変えることはできない。

 

そうだ、性格は急には変えることはできない。俺は俺として間違いなく存在してる。自己同一性は保障されたわけだ

 

最後に

ポジティブに生きよう。コップには水が16分の1も残っている。

 

さようなら。